2021年2月2日放送の「この差って何ですか?」では、特別企画で「大切なことは漫画が教えてくれた」というテーマで、ゲストが思い出のある漫画を語ります。
番組予告を見て気になったのが、スピードワゴンの小沢敬一さんが話していた
藤子・F・不二雄さんの「ある日・・・」という漫画です。
「結末が衝撃的過ぎてスゴい!」と小沢さんもコメントしているほど、終わり方がかなりエグいようですね・・・!
どのような漫画なのか気になるので、さっそく漫画「ある日・・・」について調べてみたいと思います!
藤子・F・不二雄のWiki風プロフィール
本名:藤本 弘(ふじもと ひろし)
生年月日:933年12月1日1
死没:1996年9月23日(62歳没)
出身地:東京都新宿区
職業:漫画家
ジャンル:幼年漫画、SF漫画
活動期間:1951年〜1996年
知らない人の方が希少なくらい有名ですよね^^
出典:ニコニコ静画
藤子・F・不二雄さんの漫画「ある日・・・」のテーマは核戦争
藤子・F・不二雄さん作の「ある日」は、1982年に、漫画奇想天外に掲載された、読み切りのSF漫画作品です。
出典:藤子・F・不二雄 SF短編漫画図鑑
【藤子・F・不二雄SF漫画「ある日」の概要】
四人のアマチュア映像家がサークルの映写会に集まり、それぞれ「“世界を巡る自分”の合成フィルム」「地域が開発されていく10年間の映像」「スター・ウォーズのパロディ」を写して談笑する。
しかし、うずくまったビン底メガネの青年、佐久間だけは全ての作品を「つまらない」「問題意識のかけらも見当たらない」と一蹴する。
そして彼は日常的な光景が映し出されたフィルム『ある日……』を上映。一見平凡な内容だが、最後に「プツン…」と映像が途切れる形で終わる。
このことを意味が分からないと皆が嘲笑すると、佐久間はその内容の真意を語りだす。そして、最後にはマンガ自体が「プツン…」という文字を残して白紙になる。
今日は8月6日ということで、核戦争関係の短編を一つ。やはり藤子F先生の「ある日…」ですが、実は本作品、最後の頁でようやく核戦争の「その瞬間」である(らしい)ことが示唆されますが、そこでの「戦争」表現がなかなか秀逸です。すなわち、「その日は唐突に、伏線や説得力なぞなく…」(続く) pic.twitter.com/hERIa4UcdK
— しろちち@C103日曜西け28b委託 (@shirochichi0707) August 5, 2017
スピードワゴン小沢敬一が語る、漫画「ある日」の衝撃的な結末
小沢さんのお話、すごく分かりやすいですね!そして、かなり熱く語っていることから、
本当に「ある日」の結末が衝撃だったことが伝わってきます。
気になる方は、ぜひ藤子・F・不二雄さんの漫画をチェックして見てください!
この藤子・F・不二雄さんのSF短編集は「ある日」だけではなく、全16話も読めるところが、かなりお得な感じですよね^^
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、「この差って何?藤子・F・不二雄の漫画「ある日」は核の話で衝撃の結末!」というテーマでお伝えしました。
漫画「ある日」は核戦争に関するテーマを取り扱った短編SF漫画で、
とにかく結末がめちゃくちゃ衝撃的なことが分かりました。
気になる方は、ぜひ藤子・F・不二雄さんの漫画をチェックして見てください!
それでは、また^^