皆さん、こんにちは^^
赤ちゃんがすくすく育つにつれ、家事や育児に忙しいママさんに人気のコニー抱っこ紐。
人気の一方で一部では、コニー抱っこ紐は首すわり前の新生児には使用が難しいなど、デメリットや危険もあるとの噂が気になるところです。
ということで、今回はコニー抱っこ紐のデメリットや危険を含め、下記の気になる項目について調べてみたいと思います。
- コニー抱っこ紐のデメリットと危険
- コニー抱っこ紐のメリット・口コミ評判
- 首すわり前の新生児には難しい?
- 後悔しない選び方(サマーvsフレックス/サイズ/色)
それでは早速、いってみましょう♪
コニー抱っこ紐のデメリットや危険性は?
早速、コニー抱っこ紐のデメリットや危険性について、口コミ評判をチェックしていきます。
窒息・うっ血
赤ちゃんは、大きくなると抱っこ紐の中でもかなり動き回るので、場合によっては窒息・うっ血(特に足)しやすくなるので注意が必要です。
汗臭い
コニー抱っこ紐の生地は比較的厚手なので、冬は暖かくて良いのですが、夏は暑いので赤ちゃんとママのお腹が汗だくになることがあるようです。
腕が上げにくい
肩ひもがママの二の腕あたりまであるので、腕が上げにくいようです。雨の日などは傘もさしずらく、肩こりの原因にもなりそうですね。
コニー抱っこ紐、便利だけど腕が上がらないので抱っこしたまま洗濯物を干すのは非常に難しい#赤ちゃん #子育て
— オムツ替えマシーン9m (@DiaperChangeMC) October 8, 2021
ママの肩や腕に負担がかかるのため、コニー抱っこ紐の使用は2時間くらいが限度で長時間の使用は避けた方が良いようです。
パパと共有はNG
コニー抱っこ紐はフィット感が大事なので、サイズは基本的に自分専用になります。そのため、通常ママの抱っこ紐をパパと共有することはできません。
コニー抱っこ紐のメリットは?
それでは次に、コニー抱っこ紐のメリットの口コミ評判を見ていきましょう。
シンプルでおしゃれなデザイン
抱っこ紐の機能性はもちろん大事ですが、若いママさんにとっては、やはりファッション性も気になるところ。
今日病院の新生児科でコニー抱っこ紐着用ママ見かけたのよー軽装で良い感じだったなちょっと欲しい😚おしゃキレママだった!コニーママみんなおしゃれ
— おひ転職しました (@kira_pika__ring) January 9, 2020
コニーの抱っこ紐はカラーも多数あるので、洋服に合わせおしゃれ感覚で身につけられるのが人気のようですね!
軽くてコンパクト
軽くてコンパクトなデザインなので、持ち運びが便利です。バックの中に入れてもすぐ取り出せるので、赤ちゃんがグズった時でも、すぐに抱っこ紐を出してあやすことができます。
装着が簡単で安定感がある
コニー抱っこ紐は、装着がとてもシンプルなのも人気の理由です。
気になってたコニー抱っこ紐🐧
使ってたエルゴは、装着に
時間かかるしかさばるし…🤦🏻♀️
コニー抱っこ紐は軽くて簡単で
コンパクト♪使い心地いいし
すぐ寝てくれる👏おすすめ💓
買ってよかった(((o(*゚▽゚*)o)))✨ pic.twitter.com/u9kFsP6YSO— かおりん@1y3m (@nkr827) October 14, 2018
「使い心地がいいしすぐ寝てくれる」のは最高ですね!安定感のあるコニー抱っこ紐なら赤ちゃんも安心して寝られるというメリットがあります。
丸洗いが出来てすぐ乾く
通常抱っこ紐は、赤ちゃんもママも汗だくになるので臭いが気になりますが、そんな時にコニー抱っこ紐はすぐに洗えて乾くので便利です。
このように、コニーの抱っこ紐は幾つかのデメリットは考えられますが、それ以上にメリットがたくさんあるので、一度は試してみたくなりますね♪
コニー抱っこ紐は首すわり前の新生児は難しい?
出典:https://mataiku.com/
コニー抱っこ紐は、首すわり前の新生児には使用が難しいのか?調べてみたところ、コニー抱っこ紐は新生児にも使用できることがわかりました。
しかし、コニー抱っこ紐を新生児に使う際は、2つの注意点があります。
コニー抱っこ紐、新生児の抱き方わからん
— ぴょん子☻2y🎀0m🐘 (@mt_sv3f) June 22, 2022
頭を支える
首すわり前の新生児なので、頭を支えてあげないとグラグラして危険です。赤ちゃんの頭はあちこち動くので、頭を支え、横抱きするのが良いでしょう。
落下注意
赤ちゃんが抱っこ紐から手を出し外へ飛び出してしまい、落下する危険性があります。対策としては、ママは常に片手で新生児の体を支えることです。
コニー抱っこ紐の後悔しない選び方
https://aichi-senkyo2019.jp/
コニー抱っこを購入したいけど、後悔しない選び方はあるのでしょうか?
サイズ選びや人気色、また、フレックスサマーとオリジナルではどちらが良いのかについても調べてみます♪
サイズ選び
コニー抱っこ紐のサイズは、着用者のトップスのサイズを基準に選びましょう。
オーバーサイズの抱っこ紐を選ぶと赤ちゃんが下がってしまい、ママへの負担も大きくなるため、最初から正確なサイズを選ぶ必要があります。
人気色
コニー抱っこ紐の人気色は、モカ、ベージュ、チャコール、ブラック、グレーの5色です。どんな洋服にも合わせやすいシンプルな色が人気のようですね♪
フレックス サマーかオリジナルどっち?
結論から言うと、サイズのフィット感で選ぶなら、サイズ調整が可能なフレックスサマー、そして、ファッション性で選ぶらな、カラーが14色あるオリジナルがベストだと思います。
フレックスサマー | オリジナル | |
価格 | 6,880円 | 6,880円 |
素材 | ポリエステル62%、綿33%、ウレタン5% | ポリエステル87% ウレタン13% |
重さ | 160グラム | 200グラム |
伸縮性 | 普通 | ある |
肌触り | ツルツル | ふわふわ |
カラー | 8色 | 14色 |
さらにフレックスサマーは、サイズが11段階にも調整可能なので、自分にばっちりフィットしたサイズで赤ちゃんを抱っこできるのがいいですね♪
色やサイズ、機能性と用途を考慮した上で、あなたにピッタリなコニー抱っこ紐を選んでくださいね^^
まとめ
今回は、コニー抱っこ紐の危険やデメリットは?首すわり前の新生児は難しい?後悔しないサイズ選びや人気色を紹介、というテーマでお届けしました。
- コニー抱っこ紐デメリット:赤ちゃんの足がうっ血する可能性、ママの腕が上がりにくい
- コニー抱っこ紐メリット:おしゃれで使いやすい、赤ちゃんがすぐ寝る、洗ってすぐ乾く
- 首すわり前の新生児:使用は可能だが、頭を支えて横抱きにする
- フレックスサマー vs オリジナル:サイズやフィット感重視はフレックス、ファッション重視はオリジナル
今後も、話題になっている暮らしの情報を発信していきます。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございます♪
それでは、また^^