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ぬいぐるみ捨てると怖い?呪われてバチが当たる?普通に捨てるとどうなる?

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以前は大事にしていたぬいぐるみ。今はもう必要ないので手放したいけど、ぬいぐるみを捨てると呪われバチが当たりそうで怖い!と思う人は多くいます。

この記事では、ぬいぐるみを捨てて呪われた体験は本当にあるのか?ぬいぐるみを捨てるのが怖い人の対処法・捨て方など、気になる項目について調べてみます。

【この記事でわかること】

  • ぬいぐるみを捨てるのが怖い理由(呪われる・バチが当たる・運気が下がる)
  • 呪われた体験談はあるのか?
  • ぬいぐるみを捨てるタイミング
  • ぬいぐるみを普通に捨てるとどうなる?
  • ぬいぐるみの捨て方(塩で清める・供養)

それでは早速、いってみましょう!

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ぬいぐるみを捨てるのが怖い

長年愛着を持って過ごしたぬいぐるみを捨てることに罪悪感、また、捨てるのが怖いと感じている人は意外にも多くいます。

ぬいぐるみを捨てるのが怖いという理由は、呪われる、バチが当たるなどがポピュラーで、SNS上にもぬいぐるみを捨てることへの不安・疑問の声が多数あります。

呪われる

バチが当たる

運気

一部では、ぬいぐるみは持ち主や家族のエネルギーを吸い取るので、あまり多くのぬいぐるみが部屋にあると運気を下げてしまうとの説があります。

ぬいぐるみは、とくに恋愛運を下げるようなので、これから恋愛をしたい人・現在恋人がいる人は注意が必要です。


このように、ぬいぐるみを捨てることが怖いとの声はありますが、実際、ぬいぐるみに呪われてバチが当たった事例はあるのか・・・?次項で体験談をチェックしてみます。

 

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ぬいぐるみを捨てて呪われた体験談

一般的に、ぬいぐるみには持ち主の怨念(おんねん)が入りやすいため、捨てることでぬいぐるみに恨まれる・呪われるのではないか?と恐れている人が多くいます。


結論からいうと、ぬいぐるみを捨てたことで、実際に呪われてしまったとの体験談はネット上には見つかりませんでした。

ですので、ぬいぐるみを捨てると怖い、バチが当たる、呪われるいうのは、おそらく事実ではなく、多くの人の不安の声=思い込みである可能性が高いでしょう。

 

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ぬいぐるみを捨てるとき(タイミング)

ぬいぐるみを捨てるタイミングは人それぞれです。

その人にとって、「気持ちよくぬいぐるみとお別れできる」と思えたときが、ぬいぐるみを捨てる最高のタイミングになります。

一方、まだ捨てる・捨てないで迷っていたり、むりやり捨てようとする場合は、罪悪感や抵抗感が出るので、無理せずに自分のタイミングを待つほうがよいでしょう。

ぬいぐるみの捨て方

ぬいぐるみの捨て方にはいろいろありますので、それぞれのケースをご紹介します。

どの方法でもOKですが、一番自分に合った捨て方で、気持ちよくぬいぐるみを処分できる方法がベストです。

普通に捨てるとどうなる

ぬいぐるみは普通の可燃ゴミに出すことができます。とくに思い入れのあるぬいぐるみでない場合は、通常の燃えるゴミとして処分をしても抵抗感はないのかもしれません。

一部で、ぬいぐるみに入っている念を心配する声もありますが、燃えてしまえば怨念も消えるので大丈夫なようです。

【ぬいぐるみの念について】

塩で清める

ぬいぐるみを可燃物として処分する際、塩でぬいぐるみを清めると良いでしょう。

さらに、塩でお清めた後は、ぬいぐるみを白い布や包装紙で包み、感謝の気持ちを込めて丁寧に処分することで罪悪感も薄れていきます。

  1. 白い布(包装紙)の上にぬいぐるみを置く
  2. お清めの塩を全体にふりかける
  3. ぬいぐるみを白い布(包装紙)でくるむ
  4. 「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える
  5. 可燃ゴミとして処分する

お焚き上げで供養

長年大切にしてきた思い入れの深いぬいぐるみ・人形は、寺院や専門の場所でお焚き上げ供養に出す人が多いです。

ぬいぐるみ人形供養は有料ですが、たくさんの思いが詰まったぬいぐるみを手放すには、気持ち的に一番しっくりくる方法かもしれません。

【供養料の例】・・・段ボール一箱2500円(富士浅間神社)

ぬいぐるみ人形の供養は、最寄りの寺院、または人形供養の専門業者が受け付けていますので、情報収集をしてみてください。

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まとめ

今回は、【ぬいぐるみ】捨てるのが怖い|呪われてバチが当たるのか?普通に捨てるとどうなる?というテーマでお届けしました。

今後も、生活に関する気になる情報をお届けしていきます。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございます♪

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