ブレイキングダウン6回大会に出場し「あんたでもいいよ」などの名言で話題になった、彫り師・バン仲村こと仲村光(なかむらひかる)さん。
穏やかな口調でハイセンスなトークをするバン仲村さんですが、じつは、過去は半グレで、相当やばい不良だったそうです。
さらに、同じくブレイキングダウンに出場の瓜田純士さんとの間には、過去に傷害事件に発展した因縁があるそうなので、その詳細が気になるところです。
この記事では、バン仲村さんが昔に起こした山梨甲府の傷害事件や、瓜田純士さんとの因縁についてくわしく調べてみたいと思います。
それでは早速、いってみましょう。
仲村光の経歴
バン仲村こと仲村光さんの経歴を見ると、半グレの不良というより、むしろスポーツも勉強もできるエリートという印象です。
現在は山梨県内に日焼けサロンを複数経営するなど、バン仲村さんは実業家としてかなりの成功をおさめています。
【バン仲村の主な経歴】
- 高校時代:サッカーでプロを目指すも挫折
- 山梨学院大学入学→ 彫り師としても活動
- 農業で学費を稼ぎ、山梨学院大学の大学院を卒業
- 生活指導の職員として、同大学に就職
- 自分で何かをしたいとの思いから、彫り師、実業家に転身
- 日焼けサロンを20年以上運営するなど、実業家としても成功している
バン仲村さんはブレイキングダウンの試合を見ていても、身体能力の高さがうかがえますが、学生の頃はサッカー少年だったとのことで合点がいきます。
そして、国立大学に入学して大学院まで卒業しているあたり、バン仲村さんは勉強も運動もできる、ある意味天才タイプの人だというのがわかりますね!
仲村光のヤバい過去
バン仲村さんの経歴は一見エリートのようですが、過去はヤバい面もあったそうで、じつは高校時代から半グレでワルかったことを朝倉未来さんとの対談で語っています。
嫌いな勉強にあえて挑戦して大学院まで行ってしまうバン仲村さん、その発想自体が凡人ではないし、やはり何か天性のものを持っている人なんだと思います。
大学では勉強はしつつも、腕にタトゥーを入れていたので怖がられていたとのエピソードもあり、この時代から彫り師として活動しているのもスゴいですね。
仲村光の山梨甲府の傷害事件
バン仲村さんには逮捕歴があり、2013年に傷害と器物損壊の容疑で甲府署に逮捕された事実があります。
この山梨での傷害事件で、バン仲村さんが殴ってボコボコにしたという相手が、あの瓜田純士さんです。
バン仲村さんの過去の傷害事件について、一部ネットではあいまいな情報・噂が流れています。
当ブログでは、ご本人の動画より語られた内容をもとに記述をしています。
仲村光と瓜田純士の因縁の真相
ブレイキングダウン5のオーディションで、バン仲村さんは瓜田純士さんとの因縁を晴らしにきたと言いましたが、実際、瓜田さんへの因縁や恨みはないと後日コメントしています。
バン仲村さんは「因縁」という言葉を使ったのがよくなかったこと、また、本当は瓜田さんに過去のことで謝罪したかったとの心中を正直に語られています。
バン仲村さんは瓜田さんに恨みは一切ないと言い切っていて、因縁ではなく過去の精算。それが分かれば、次回大会では、vs瓜田戦が晴れて実現するかもしれません。
瓜田純士さんの記事はこちらからも読めます↓
お二人の階級差の問題はあるかもしれませんが、ストーリーはできているので、対戦カードが組まれるのを期待したいですね!
仲村光のWikiプロフィール
出典:news.yahoo.co.jp
本名:仲村光(なかむらひかる)
ニックネーム:バン仲村
生年月日:1977年(46歳・2023年現在)
出身地:山梨県甲府市
身長/体重:174cm/ 76kg
階級:ミドル級
格闘技歴:テコンドー8年・キックボクシング3年
職業:実業家・彫り師
ブレイキングダウン5回大会ではオーディションのみの参加でしたが、6回大会では「あんたでもいいよ」の決めセリフで一躍BDの顔になったバン仲村さん。
バン仲村さんの名言集はこちらの記事↓
そして、YUGOさんとの代表同士プライドをかけた熱い試合には多くの人が感動し、涙したとの声があります。
今回の大会で、バン仲村さんの喧嘩ファイトに魅了されたファンは多いので、ぜひ今後もブレイキングダウンに参戦してほしいですね♪
仲村光(バン仲村)の山梨・甲府事件とは?ヤバい過去や瓜田純士との因縁の真相まとめ
今回は、仲村光(バン仲村)の山梨・甲府事件とは?ヤバい過去や瓜田純士との因縁の真相、というテーマでお届けしました。
- 【ブレイキングダウン8】対戦カード&試合結果まとめ↓
- ブレイキングダウン出場者一覧・第1回~全試合結果↓
当サイトは、今後もバン仲村さんの活躍に注目していきたいと思います!
最後まで記事を読んでくださりありがとうございます♪