中学・高校・大学の教科書いつ捨てる？タイミングは？社会人まで捨てないほうがいい教科書や売る方法は？

教科書を捨てない理由

1. 『数学の教科書には中学の基礎が書いてあるから捨てない』
2. 『英単語帳や英文法集は二度と手に入らない参考書だから捨てない』
3. 『社会科で使った地図帳は使うことがあるかも知れないし、世界や日本の地図を見ることもあるので捨てない』

教科書を捨てる理由

1. 『中学の教科書の内容は、高校の教科書があれば復習が可能だから捨てる』
2. 『分からなかったら、先生に直接聞いたほうが早いから要らない』
3. 『高校で使った教科書はほとんど役にたたなかったし、終わったら見ないから捨てる』
4. 『教科書なくても、ネットで調べれば分かるから要らない』

この教科書を捨てる理由・捨てない理由は、双方の意見が分かりますが、どちかというと、捨てる派が優勢のような気がします。

自分も捨てる派かもな〜。試験中は一生懸命勉強したけど、卒業後は教科書ってほぼ開かないですね

さらに、社会人になり仕事で役立つのは数学の計算ぐらいで、英語は文法よりも会話が重視なので、それこそ教科書はあまり必要ないケースも。

さらに今の時代、不明なことはネットで検索すればすぐ分かるということもあるので、個人的見解ですが、今後も教科書は捨てる派が増えていくような気がします。

中学・高校・大学の教科書を捨てるタイミングは

中学・高校・大学の教科書を捨てるタイミングについて調べてみたところ、中学〜大学ともに教科書を捨てるタイミングは「卒業と同時」が多いようです。

中には、進級後しばらくしてから教科書を捨てる人もいるそうですが、ほとんどの人は教科書は卒業と同時に捨てるようですね。

今の時代、教科書は捨てても、必要だったらまたネットでも気軽に買えますからね〜

教科書を復習に使いたいという理由で取っておいても、学習内容もどんどんアップデートされますし、結局は使わないまま教科書を捨てるケースが多いのかもしれません。

高校～社会人まで捨てないほうがいい教科書はどれ

卒業と同時に捨てる人が多い教科書ですが、中には、高校・大学・社会人まで捨てない方がいい教科書もあるという口コミもあるのでチェックしてみましょう。

普通高校の社会科で使う地図帳は世界地図や日本地図が載っているので、大学や社会人になっても意外と使えます。

専攻によって取っておく教科書は違いますが、医学系の大学なら生物、化学、英語の教科書、工業系の大学なら、デザイン、理科、化学の教科書などを取っておくといいです。

ちなみに筆者の場合は、多数の人と同じく教科書は卒業とともに捨てましたが、今の自分なら取っておきたい教科書は、ダントツで英語です！

趣味が海外旅行ということもあり、中学〜高校レベルの英語を見直せるのは助かりますし、時間が経ってから見る教科書も面白そうですね＾＾

不要な教科書を売る方法

教科書は捨てなくても売れるのでは？ということで、不要な教科書を売る方法について調べたところ、メルカリ、ブックオフがメジャーなようです。

昨今不況ということもあり、教科書をできるだけ安く買いたい人も多そうだしいいと思います

ブックオフは、受付ですぐに査定をしてくれますが、値段は1冊100円以下とかなりシビアで、1000円以上で売れる教科書（書籍自体）ほぼないそうです。

一方メルカリは、生物の教科書→500円、消化器系の教科書→1500円など、ブックオフよりはかなり高単価で売れそうな感じです。

ただし、教科書に名前が書いてある、または書き込みやマーカー線がある場合はブックオフ・メルカリともに取引対象外、もしくはかなり安価になるので注意が必要です。

卒業したら教科書は全部
売るって決めてる。

マーカーも記入も一切してない。

残り半年教科書開く事なさそー

— ちい♡‧*˚ (@___ta1O) July 26, 2022

卒業したら売る目的で、最初から教科書をキレイに使用している学生さん、凄いです！筆者の時代には、教科書を売るという選択はなかったのでオドロキですw

メルカリなどで古本を売りお小遣いをGETできるなら、買い手の需要もあるわけですし、捨てるよりは良いのかもしれませんね。便利な世の中になったな〜と感心します＾＾

まとめ

今回は、中学・高校・大学の教科書いつ捨てる？タイミングは？社会人まで捨てないほうがいい教科書や売る方法は？というテーマでお届けしました。

今後も、暮らしに関するお役立ち情報をお届けしていきたいと思います。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございます♪

それでは、また＾＾