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【10分でできる自学中1】簡単ですぐ終わるネタ一覧|丸写しOK・早く終わらせる方法を科目別に紹介

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自学は宿題とは違い、自分自身のやる気やアイディアが大切です。

本記事では、何からやれば良いのかわからない中学1年生のために、10分でできる自学ネタ中1を紹介します。

また、丸写しOKの自学ノートや、早く終わらせる方法を科目別(数学、理科、社会

国語、英語)にチェックしてきます。

パパッと簡単にすぐ終わる自学ネタばかりなので、ぜひ参考にしてください♪

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10分でできる自学中1の自学ネタ25選

中学1年生向けに、たった10分でできる自学ネタを教科ごとに紹介します。

これらは、管理人が実際に行っていた自学で、中学〜大学まで行っていた実践的な自学です。中学生の早いうちから習慣化できると、とてもためになると思います。

簡単ですぐ終わる自学ネタばかりなので、試してみてください♪

数学

①その日習った公式を復習する

数学は、問題数をこなすことが大切です。からだに染み込ませるつもりで公式や、問題のパターンを身につけましょう。

②テスト問題の復習

定期的に行われるテスト問題を解き直しましょう。高校入学試験で出る重要問題が凝縮されているはずです。必ず役に立ちますよ。

③苦手な項目の復習

数学は苦手意識を持ちやすいですが、逆にいえば、苦手な項目を見つけやすい科目でもあるのです。苦手な部分が解けるようになれば、点数もやる気も一気にあがります!

④応用問題を解く

テストの後半には必ず応用問題があります。その対策になるので、1日1ページでもいいので応用問題を解く習慣をつけましょう。

⑤学校の教材以外のテキストを解く

数学は問題数をこなすことが大切なので、学校のテキストだけでは数は足りません。本屋などに売っているテキスト集もたくさん解いてみましょう。

国語

①漢字練習

学校で漢字ドリルが配られるので、先取りして読み書きの練習をしましょう!ドリルをマスターしたら、漢検用の問題集を使うと良いです。

②新聞を読む

新聞には中学1年生ではまだ習わない漢字がたくさんあります。読めない漢字を調べて読み書きしてみましょう。

③ニュースや新聞をまとめる

気になったニュースについて、自分の意見や感想を書いてみましょう!それを先生に添削してもらうと、感想文を書く力に繋がります。

④長文を解く

長文読解の問題はテストに必ず出題されます。解答時間の配分練習のためにも、長文読解の練習問題を1日10分以内で解いてみましょう。

⑤本を読む

少しずつで良いので、好きな本を読んで文章に触れる機会を作りましょう。漢字の勉強にもなるので一石二鳥です。

理科

①単語を覚える

理科には英語と同じように、単語の問題がたくさん出ます。単語帳をつくるものいいですし、ノートを半分に分けて単語と意味を覚えるのも効率が良いです。

②絵に描いてみる

植物の項目では、先生が黒板に絵を描いて説明することが多いかと思います。それを見ずに自分でも絵を描けるようになると、テストでも役に立ちます。

③一問一答

理科のドリルにある一問一答を丸ごと覚えるつもりで解きましょう。文章問題を解く際にも役に立ちつので一石二鳥です。

④教科書の太文字についてまとめる

理科は似たような単語が多いので、意味が混ざってしまうこともよくあります。

テキストの太文字は重要ポイントなので、単語ごとにしっかり意味を把握することで自信に繋がるでしょう。

⑤問題集を解く

理科の出題パターンはだいたい決まっています。問題集を解き出題パターンに慣れることで、のちの受験にも役に立ちます。

社会

①年表を作る

ノートに年号とその年のキーワードをまとめましょう。時系列を頭に入れることで、年号とキーワードの一致問題にも強くなりますよ。

②一問一答

理科と同様に、社会のドリルには必ず一問一答の練習問題がついています。これを毎日解くことで、記憶に残りやすくなります。

③教科書の太文字についてまとめる

教科書に太文字で書かれているワードや、先生がアンダーラインを引くよう指示する文章はテストに頻出の重要なポイントです。

そのワードについて箇条書きでいいのでまとめましょう。一問一答対策にもなりますよ♪

④ニュースや新聞をまとまる

国語と似ていますが目的は違います。時事問題をまとめることで、世の中の動きを把握することができます。

授業で習った単語が出てくることもあるので、楽しみながら勉強ができます。

⑤暗記ポイントまとめる

経度や緯度、時差の計算式など暗記が必要な項目は、いつ見返してもわかるようにノートにまとめておきましょう。

「暗記ノート」を1冊作ると、テスト前もすぐ確認できるのでおすすめです。

英語

①声に出しながら英単語を書く

実践の英会話で必要なことは、発音やリスニング力です。自分で発音しながら書くことで、耳が慣れて英会話の上達に繋がるでしょう。

②英文を日本語訳する

学校の教科書に載っている英文で大丈夫です。まだ授業で行っていないページを先取りして、日本語に訳してみてください。予習にもなるのでいいですね!

③洋楽の歌詞を書き取る

好きな洋楽を聞き、歌詞を書き取ってみてください。実際にやってみるとあまり聞き取れないと思いますが大丈夫です。

聞き取ろうとする意識が育つことで、耳が知っている英単語に反応するようになってきますよ!いざという時の英会話でとても役に立ちます。

④好きな洋楽の歌詞を調べて和訳する

学校の教科書とは文法がかなり違いますし、学校では教わらない言い回しもたくさんあります。実際の英会話で役に立つ言い回しがたくさんあります。

⑤英語で日記を書く

その日の出来事を英語で書いてみましょう。自分の知っている文法だけ使えばOKです!

文法の復習になりますし、日常会話で使える英単語の勉強もできます。

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自学を早く終わらせるコツ・方法

自学を早く終わらせる方法は、ズバリ、集中力です。

各教科10分で良いので、集中して確実に取り組むようにしましょう。

好きな教科であれば、いつの間にか1時間経っているなんてこともあるので、そのような時は、そのほかの教科は次の日でも大丈夫です。

根つめてやりすぎると、勉強が嫌いになるきっかけにもなりかねません。

1日5教科だとやる気がなくなってしまう人は2〜3科目に絞り、その科目に集中して勉強するのもありですね。

自学は宿題ではありません。

焦る必要はないので、自分にあったペースで集中して勉強すると良いでしょう。

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簡単・丸写しOKのノートネタ

自学は「何からやれば良いかわからない」という人も多いですよね。

そんな人は、まず、見直しが簡単にできるノートを作ることからはじめましょう。

今から紹介する自学ノートネタは、丸写しでも効果があるので、ぜひ試してみてください。

数学

計算ノートとは別に、数学で習った公式(数式)をまとめましょう。

公式だけをまとめることで、勉強中にすぐ見直すことができます。

また、テストで計算ミスした公式もまとめるとベターです。

本来であれば防げたミスを記録しておくことで、悔しさを忘れずに見直しをしっかり行うようになります。

ちなみに筆者は「公式ノート」と「悔しかったノート」の2冊を作っていました^^

国語

自分が苦手な漢字だけをまとめたノートを作りましょう。

テストの直前にも見直せますし、自学をするときに眺めるだけでも頭に入ります。

また、古文などの単語もまとめておくと良いですね!「現代文」と「古文」に分けて2冊のノートまとめておきましょう。

理科

一問一答のように、単語を箇条書きでまとめましょう。絵や図を描いておくのもおすすめです。

解けるようになった一問一答や単語については、レ点や丸で印を付け、クリアしたことがわかるようにしておくと見やすいですね。

テスト直前や何度復習しても覚えられない単語にはマーカーを引いて、ノートを開いた時にすぐわかるようにしておきましょう。

社会

縦書きでも横書きでも大丈夫なので、年表ノートを作りましょう。

年号、出来事、登場人物を表のようにして書きます。

筆者は縦書きにして、復習したい時に年号や出来事、登場人物をそれぞれ隠しながら見れるように作っていましたよ!

理科のように、一問一答や単語帳を作っておくこともおすすめします。

英語

英語の文法ノートを作りましょう。そして、文法の下に例文も書いておくと良いです。

また、漢字と同じように、苦手な英単語をまとめておくこともおすすめします。単語帳形式で、隠しながら復習できるノート作りをしておくと効率的で便利です。

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まとめ

今回は、【10分でできる自学中1】簡単ですぐ終わるネタ一覧|丸写しOK・早く終わらせる方法を科目別に紹介、というテーマでお届けしました。

10分でできる自学6年の記事はこちら↓

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今後も、暮らしに関する気になる情報をお届けしていきます。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございます♪

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