昨今、新型コロナウィルス感染症対策分科会会長の
尾身茂(おみしげる)さんをテレビや雑誌等でよく見かけますね。
コロナ関連のニュースで、尾身さんを見ない日はないと言っても
過言ではないかもしれません。
コロナ関連の会見やインタビューでは、冷静沈着に質疑応答に
対応されているのが印象的な尾身茂さんですが、
そもそも尾身茂さんとは、どのような人なのでしょう?
尾身茂さんの、家族や学歴・経歴について気になるので
詳しく調べてみたいと思います^^
尾身茂(コロナ感染症対策分科会)の家族
まずは、新型コロナウィルス感染症対策分科会会長の
尾身茂(おみしげる)さんの家族構成です。
出典:asahi.com
尾身茂(おみしげる)さんの家族は、奥さん、息子さん、娘さんの
4人家族で、現在はお孫さんもいらっしゃるそうです。
(残念ながら家族の画像は見つかりませんでした)
息子さん、娘さんは、インターナショナルスクール(マニラ)で
学生時代を過ごしたこともあり、息子さんは現在は海外在住で
グローバル企業に勤務しているとのこと。
グローバルな一家なようですね。
さすが、WHO(世界保健総会)会長を歴任された尾身茂さんのご家族です。
尾身茂(コロナ感染症対策分科会)の学歴
次に、新型コロナウィルス感染症対策分科会会長の
尾身茂(おみしげる)さんの学歴をみてみましょう。
出典:日本の医療の未来を考える会
生年月日:1949年6月11日(71歳)
出身地:東京都
職業:医師、医学者、厚生官僚、国際公務員東京教育大学付属駒場高校 卒業
慶應義塾大学法学部 中退
自治医科大学医学部 卒業
自治医科大学医学部に入学し直しているんですね。
尾身茂さんが慶應義塾大学法学部に在籍中、
医師の内村祐之氏の著書を読み感銘を受けたからだそうです。尾身茂さんにとって、内村医師の著書は
まさに人生を変える1冊だったわけですね。
新型コロナウィルス感染症対策分科会会長として
第一線で活動されているわけですから、本当に凄いことです。
尾身茂(コロナ感染症対策分科会)の経歴
それでは、新型コロナウィルス感染症対策分科会会長の
尾身茂(おみしげる)さんの経歴を調べてみましょう。
出典:南日本新聞
- 1978年〜 東京都立墨東病院に研修医として勤務・東京都の伊豆七島などの僻地・地域医療に従事
- 1990年〜 自治医科大学にて医学博士号を取得
- 199?年〜 厚生省に転じて、保健局の医療課に勤務
- 1999年〜 WHO西太平洋地域 事務局長に就任(マニラ在住)
- 2009年〜 日本帰国後、自治医科大学地域医療学センター長に就任
- 2012年〜 年金・健康保険福祉施設整理機構 理事長就任
- 2020年〜 新型コロナウィルス感染症対策分科会 会長就任
尾身茂さんの経歴は、どれもこれも凄いものばかりですね!
尾身さんが、新型コロナウィルス感染症対策分科会会長という
非常に重要なポストに就いたのも、
やはり過去の実績があるからでしょうね。
1日も早くコロナウィルスが終息するよう
尾身茂会長には、これからも引き続き
私たちに必要な情報発信をしていってほしいです。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、
尾身茂の家族や学歴・経歴は?【コロナ感染症対策分科会】詳細まとめ
というテーマでお届けしました。
新型コロナウィルス感染症対策分科会会長の尾身茂さんの家族は
奥さん、息子さん、娘さんの4人家族で、尾身さんは慶應義塾大学を退学された後、自治医科大学に入学し、医学博士号を取得されていました。
コロナウィルスが1日でも早く終息するといいですね。
それでは、また^^

