作曲家・俳優の小林亜星(こばやしあせい)さんが、2021年5月30日に
心不全のため都内の病院で死去したことが分かり、いま話題になっています。
ニュースでは、小林亜星さんは心不全で急死したとされていますが、
じつは、以前から様々な病歴を持っていたようですね。
ということで、今回は
小林亜星さんの病歴(糖尿病〜肺炎〜心不全)について
詳しく調べてみたいと思います。
Contents
【訃報】小林亜星が心不全のため死去!
2021年5月30日に、作曲家の小林亜星さんが死去したことが分かりました。
芸能界やSNS上でも驚きと悲しみの声が多数上がり、話題になっています。

小林亜星さんのご冥福をお祈りします
合掌。#寺内貫太郎一家@retoro_mode pic.twitter.com/SZENWjlsJF— Rick’s Cafe (@rick_dandy_824) June 14, 2021
小林亜星さん…
朝の連続テレビ小説「さくら」で
実父役が亜星さんでした。
明るく大らかな方でした。
心からご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/NEFn4pdsSc— 太田 裕美 (@ohtahiromi1974) June 14, 2021
CM曲や歌謡曲、アニメソング、テレビ番組のテーマ曲など、
生涯に6000曲以上を作曲した小林亜星さん。
音楽界に偉大な功績を残された分、関係者や周囲の悲しみも大きいようです。
小林亜星の病歴(糖尿病~肺炎~心不全)
次に、小林亜星さんの病歴について調べてみます。

小林亜星さんは、心不全で亡くなられたそうですが、
以前から他の病気も患っていたようです。
糖尿病
小林亜星さんは、1974年より放送のドラマ「寺内貫太郎一家」の頃より
糖尿病を患っていたそうです。
当時小林亜星さんは32歳の若さですが、早くも恰幅の良さが伺えますね。
特に食事や飲酒の制限はしていなかったそうですが、
月に一度は通院をしていたようです。
肺炎
2018年には3度も入院をされています。
長年の持病の糖尿病に加えて肺炎を患ったようで、左胸のあたりに
ペースメーカーを入れていると、メディアのインタビューに答えていました。
画像は退院時2019年頃の写真だと思われます。

この頃からだいぶ足腰が弱くなっていたようで、
退院しても歩行がしんどくなっていたそうです。
小林亜星さんはインタビューに対し、こんな発言もされていました。
「こんなに生きるとは思わなかったんでね、そろそろいいんじゃないかって感じなんですけどね。その時が来たらサヨナラってだけ」
「かみさんより早く死にたい。かみさんの方に先に逝かれたら俺弱っちゃうからね」
引用:スポーツ報知
心不全
2021年5月30日に心不全で死去した小林亜星さんですが、
自宅で転倒後に心不全を起こしたと伝えられています。
やはり晩年歩行がきびしくなっていたことが、転倒の原因だったのかも知れませんね。
体調が優れなくなってからも、毎日作曲は続けていたという小林亜星さん。
「毎日、一応(曲を)作ってますよ、勝手に」
「それは発表するわけじゃないから。それは癖だから、何か作ってないといられないですね。これは無駄なことになるんでしょうけど」引用:スポーツ報知
小林亜星さんはライフワークのような感じで作曲を続けていたんですね。
追悼の意味でも、いつか小林亜星さんの未発表の曲が世に出るといいですね。
【訃報】小林亜星が死去!糖尿病~肺炎~心不全まで病歴まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、
【訃報】小林亜星が死去!病歴(糖尿病~肺炎~心不全)まとめ
というテーマでお届けしました。
小林亜星さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
それでは、また。
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