2020年12月、フリーアナウンサーの河野景子さんの
再婚報道がありましたね。
再婚のお相手は、映画監督、実業家の
ジャッキーウー (Jacky Woo)さんです。
ジャッキーウー監督の映画はどんな作品?
また、実業家でもあるウー氏が経営している
エステサロンはどこにあるのでしょう?
気になるこれらのテーマについて、早速調べてみようと思います^^
ジャッキーウーのWiki風プロフィールと経歴
まずは、ジャッキーウーさんのプロフィールですね。
出典:jackywoo.com
名前:ジャッキーウー(Jacky Woo)
年齢:非公表(推定50代後半)
身長:170cm
出身地:神奈川県横浜市
職業:映画監督、映画プロデューサー、国際俳優、実業家
ジャッキーウーさんは
中国人2世の父親と、日本人の母親との間に生まれました。
横浜の中華街で育ったそうです。
本名については非公開ですが
大平義之(おおひらよしゆき)という説があるとのこと。
ジャッキーウーという名前は、
映画監督となり活動の拠点を香港など海外に移した際に
名乗り始めたようです。
年齢も非公開のジャッキーウーさんですが、
再婚相手の河野景子さん(56歳)より年上だそうなので、
おそらく50代後半と予想ができます。
最近の写真(2020年12月)からみても、ウーさんは60代ではなさそうです。
出典:ZAKZAK 2020年12月
どことなく郷ひろみさん似の
イケメンで、若々しく見えますよね♪
ジャッキーウー監督の映画作品一覧
それでは、ジャッキーウー監督の手がけた映画作品を
ハイライトでご紹介します。
2014年公開の映画「KAIKOU(邦題 邂逅)」では、
マンハッタン国際映画祭にて、映画最優秀監督賞を受賞しています。

映画「KAIKOU」のあらすじはこちら↓
大手家電メーカーに勤める山本壮一の家族関係は、完全に冷え切っていた。専業主婦の妻・和子は、家から出られない不満や、壮一への不信感、何者かによるイタズラ電話で、常に苛立っている。中学生の娘・愛梨は、学校でいじめられていることを両親に打ち明けられないまま、徐々に追い込まれていた。そんな時、山本はフィリピンへの転勤を命じられる。愛梨がリストカットを図ったのを機に、山本はこれまでの行いを見直し、家族再生のため、娘のため、一家でフィリピンに行くことを決意するのだが……。
引用:KAIKOU
ジャッキーウーさん自身も、以前
フィリピンで音楽活動をされていた経緯があるので、
映画の話でもフィリピンなのかもしれないですね。
あらすじを読んでも、
リアルにありそうな家族構成や抱えている問題なので
ストーリーの続きが気になります。
これはレンタル決定の作品ですね。
私も早速借りて観ようと思います^^
お次は、2017年公開の映画「キセキの葉書」
主演の鈴木紗理奈さんが、マドリード国際映画祭で
最優秀外国語映画主演女優賞を受賞した作品です。

映画「キセキの葉書」のあらすじはこちら↓
兵庫県西宮のマンモス団地で家族と暮らす38歳の原田美幸は、脳性麻痺を抱える5歳の娘の介護や育児に追われ、心のバランスを崩してしまう。そんな中、自分が娘の病気のせいで不幸になったと思い込んでいたことに気づいた彼女は、昔からの夢だった児童文学作家への道に進むことを決意。ところがある日、故郷・大分で暮らす65歳の母・喜子が認知症とうつ病を同時に発症したことが判明し……。
引用:キセキの葉書
この作品は
うつ病と認知症を併発した郷里の母のため、
笑える絵葉書を毎日送り続けた女性の実話を映画化した作品なのだそう。
こちらの作品も気になりますね〜
ジャッキーウー監督の作品は
こういった社会や私たちの生活にある
リアルな苦悩に焦点を当てた作品が多いような気がします。
あらすじを読んでいるだけで、
何か考えさせられる部分がありますね。
ラストは、2018年公開の映画「ばあばは、だいじょうぶ」です。
こちらは寺田心くんが主演で、
ミラノ国際映画祭にて最優秀外国映画監督賞と
最優秀外国映画主演男優賞のダブル受賞作品です。

映画「ばあばは、だいじょうぶ」のあらすじはこちら↓
両親とばあば(祖母)と4人で暮らす、ちょっと気弱な小学生の翼は、どんなときでも励ましてくれるばあばが大好きだった。しかし、ばあばは最近「わすれてしまう病気(認知症)」にかかってしまい、何度も同じ質問を繰り返したり、得意だった編み物もできなくなったりしていた。そのほかにも、急に怒り出したり、大切にしていた庭の植物を枯らしてしまったり、優しかったばあばがなんだか怖くなり、近づけなくなってしまう翼。そんなある日、ばあばが靴も履かずに家を出て行ってしまい……。
引用:ばあばは、だいじょうぶ
認知症になってしまった大好きな祖母の姿を、
小学生の男の子の視点から描いたベストセラー絵本
「ばあばは、だいじょうぶ」を映画化したものです。
「キセキの葉書」同様、
こちらも病気、家族がテーマの作品ですね。
寺田心くんのひたむきな演技が圧巻です^^
ジャッキーウーが経営するエステサロンの詳細
映画監督として有名なジャッキーウーさんですが、
実業家としての顔も持ち
会員制エステサロンの経営もされています。
こちらがジャッキーウーさんのエステサロン
恵比寿駅前にある
「フェミニン アネックス恵比寿」です。
しかし、ホームページにはエステのサービス内容等の
記載がほとんどなく、どうやら
このエステサロンは紹介制のようです。
それって、ちょっとマルチ商法っぽいですよね?
どうなんでしょう??
出典:komachii.com
現在フェミニンアネックスのホームページでは
ジャッキーウーさんの項目自体が
なぜか削除されています。
2020年12月に
河野景子さんとの再婚が報道されたこともあり
ウーさんに関する情報の開示を制限しているんでしょうかね?
またはコロナ禍において
経営がきびしくなってきているのかも?
いずれにしても、
ジャッキーウーさん経営のエステサロンは
なんだか少しアヤシイ感じがしますネ(汗)
今後も折を見て、サロンのHPをチェックしてみたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「河野景子の再婚相手【ジャッキーウー】監督の映画作品は?エステサロン経営も、
というお題でお伝えしました。
ジャッキーウー監督の映画作品、
どの作品もテーマが深くて観応えがありそうでしたね!
気になる方は、早速レンタルしてみてください♪
ジャッキーウーさん経営のエステサロンについては
紹介制のサロンでサービス内容はほとんど公開されていません。
一部ネット上ではマルチ商法との噂もあるため、
要注意かも知れないですね。
いずれにしても、
河野景子さんとジャッキーウーさんが
末長くお幸せでありますように^^
それでは、また♪